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薬園寺(やくおんじ)について
薬園寺は奈良時代、聖武天皇の御代、平城京南の薬園の地において、
行基菩薩が薬師如来を祀る薬師堂を開かれたことに
始まると伝えられています。
薬園寺の由緒
薬園寺の創建は奈良時代に遡り、聖武天皇の御代、
平城京南の薬園の地において、行基菩薩が薬師如来を祀る
薬師堂を開かれたことに始まると伝えられています。
その後、元和年間(1615〜1624)に高野山の僧・了盤和尚により
再建され、明治9年(1876年)には薬園八幡神社より分離し、
現在の寺院として独立しました。
本尊の薬師如来は古くより聖徳太子作と伝えられています。
内陣には鎌倉時代作とされる十二神将が安置され
厳かな空間を形成しています。本尊は毎月7日に御開帳されます。
また護摩堂には、江戸時代に湛海律師が修理を手掛けた
不動明王を安置し、現在も護摩修法(毎月7日・28日)が
執り行われています。
本堂は桁行三間・梁間三間の入母屋造、向拝一間、本瓦葺の建築で、寛永21年(1644年)の建立と伝えられています。
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